2023年10月15日(日)に国立競技場で開催された、「マラソングランドチャンピオンシップ」および同日開催の「東京レガシーハーフマラソン2023」にて大型映像システム&オペレーションを担当いたしました。
マラソングランドチャンピオンシップは日本陸上競技連盟が主催するオリンピックのマラソン日本代表の選考競技会で、東京オリンピックで幻となったコースの一部を使い、オリンピック出場を懸けた白熱した戦いが繰り広げられました。
そして、同日に開催された「東京レガシーハーフマラソン2023」は東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーを活かす大会です。今年のキャッチコピーは「初ハーフマラソン。走り切ったら、何かが変わる気がした。」 今までマラソンに接点が無かった方や新しいことにチャレンジする方を後押ししてくれるようなコンセプトで、多くの方がハーフマラソンにチャレンジされていました。
選手・参加者の皆さんが走るトラックには80mバナーLED、フィニッシュゲートにはLED、アスリートエントリーにもLEDを設置。大会をサポートする企業様のロゴ表示や大会を盛り上げる映像演出に高精細LEDディスプレイを有効的に活用いただきました。
ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div. Sports event teamではスポーツイベントでの映像システムの企画立案・機材レンタル及びオペレートを行っております。屋内外対応の大型LEDスクリーン、車載型LEDスクリーン等の豊富な機材力でスポーツ大会の進行・演出をサポートいたします。機材システム等のご相談はこちらからお問合せください。